中小企業経営の最大の課題は事業承継ではないでしょうか。
最近ご縁をいただいたお客様からのこの事業承継について相談をいただいております。
人間には寿命があり創業社長が永遠に事業を継続できることはできません。
ある時点で、経営権の引き継ぎを行わなければ企業の維持発展はないというもの。
事業承継の際はオーナーの自社株の承継の仕方も課題の一つです。
自社株の承継方法は、一般的には次の4つが考えられます。
1.オーナーからの株式買取
2.生前贈与
3.遺言による相続
4.相続が開始した際に相続人間での遺産分割協議にゆだねる
上記の4つはいずれもメリット・デメリットがありますので、ケースバイケースで慎重に使い分ける事が重要となります。
いずれにしても、会社を安定的に経営するには50%超の株式を承継しなければなりません。
後継者の選任や育成を含めて計画的に行いたいものですね。
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