今日4月7日は、労務管理の日だそうです。
1947年の4月7日に、労働基準法が公布されたとのこと。
これによって、賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準が、法律により制定。
それ以前は、労働基準を定める法律として工場法、商店法等が存在していたそうですが、それらはいずれも労働者を保護するには不十分なものであり、労働基準法が日本初の本格的な労働者保護法規であると言えるとのこと。
労務管理とは、働く従業員が最大限に能力をはっきできるように考える重要な仕事。
企業にとってじゅうようなのは、人・物・金・情報と言われますが、その中でも特に重要なのが人。
人が、企業においてやりがいをもって仕事かできる環境にすることによって、会社の維持発展ができるというものですね。
社員がいての企業経営です。
方針を明確にし、ベクトルを合わせ、それぞれが自身の役割を再確認し、やりがいのある職場作りに今まで以上に取り組んでいける職場環境にしなければと思ったところです。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、田村一二さんの“履き物並べから学んだ人生観”です。
しつけとは、「自覚者が、し続けること」。
孔子の言葉、「これを楽しむ物に如かず」。
口先だけで人に「こら、やらんかい」とやいやいいうだけでは、誰もついてこない。
自分が楽しんでこそ、人もついてくる・・・。
実践したいと思った次第です。
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