先日の、『会計で会社を強くする』というテーマの講演で、特に力を入れて話させていただいた事柄は、貸借対照表がいかに大事かという話。
損益計算書は大事ですが、それと同様あるいはそれ以上に注視しなければならないということについて、具体的な計算例等を多くとれ入れながらお伝えした次第。
資産の中でも大事なものは、流動資産。
その中でも、現金預金の推移を意識することが、いい会社を作ることにつながる旨の解説をさせていただいたところです。
現金預金の増減を毎日見ることによって、現金預金が昨日より増えたのはなぜが、減ったのはなぜかということに意識がむき、結果資金繰り改善することに・・・。
昨日、本セミナーに参加いただいた方にばったりお会いし、感想を訪ねると、『あの90分の中で、あれだけの内容をお話しいただいて・・・』という一言。
あれもこれもお伝えしたいと言うことで、盛りだくさんになったようです。
今後は、ボリュームを減らさなければと反省仕切り。
その一例が、27ページものテキストのレジメを作成し配布したにもかかわらず、ほとんどレジメに触れずに、具体的な話を中心に進行。
レジメは、読んでいただければわかると思います・・・といいながら。
反省ですね!!
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