1年で最も昼の時間が短く、夜が最も長くなる日です。

冬至は、一年でいちばん昼が短く、夜が長い日であることから、「一陽来復(いちようらいふく)」ともいい、非常に縁起の良い日。

この日を境に日照時間が長くなり、運気が切り替わる重要な日です。「富や福を蓄えるパワー」が1年のなかで最も強い日で、1年の始まりや健康を祈る日とされてきたとのこと。

ぼちゃを食べ、ゆず湯につかり、英気を養うことで厄落としになり、一年間無病息災でいられると言われているとのこと。

そうそう、丸くて黄色いゆずは金運アップの効果があるそうですよ。

「一陽来復(いちようらいふく)」の言葉を調べてみました。

・「冬が終わり、春が訪れるように、悪い状況から好転していく」という意味の言葉。

・もともとは暦や季節の変化と関係が深く、冬至を境に日の長さが再び伸び始める様子を指す。

・それが転じて、「悪い時期が続いたあとに幸運が巡ってくる」あるいは「再びよい状態がもどる」という縁起のいい言葉として使われるようになった。

あと10日で新年。

新年は、一陽来復の心意気で、お客様と共にさらなる成長へと邁進する1年にしたいと思います。

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