お盆休暇中に、2冊の本を読むことができました。
そのうちの一冊は、我々新潟のTKC会計人の五十嵐先生が書かれた「経営改善は企業にかかわる人たちの人間力で決まる」。
五十嵐先生の30年近い中小企業とのかかわりの中から書かれた極意がひしひしと伝わってくる経営改善についての書籍です。
経営者には、「意識」「知識」「智恵」「行動力」が伴わなければ毛良い結果は望めない・・・と、最初のページに書かれています。
さらに、
「業績不振企業には、経営者の絶対的な意識欠如があります。昔は”承認は1日の仕事の終わりは帳簿の〆”をもって終わり西、事業の状況を把握することを日課としていました。」
「実際に私の体験からも、倒産する企業経営者というのは耳の痛い助言は聞き入れず、持ち上げて期限をトル取り巻きに囲まれ手、有頂天になる方でした。もう一つの原因は経営者本人の勉強不足です・・・」
「経営理念という幹がないところに企業の存在理由は見えてきません。」
また、飯塚毅TKC全国会初代会長の次の言葉を紹介しています。
「今すぐ貴方の会社の長所と短所を10個ずつ書いてください。かけない用であればあなた(社長)は経営者としての状況をつかんでいない。つかんでいなければ改善の余地がない。したがって経営者からおりるべきである。」
五十嵐先生、本当に有り難うございます。
感謝・感謝・・・
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