昨日のニュースで、インフルエンザが例年になく早く流行期に入ったと伝えていました。

全国的に例年より1カ月ほど早い12月中にピークを迎える可能性があるとか。
今年検出されたウイルスのほとんどが「A香港型」。

高齢者や子どもが重症化することが多く、ワクチンも効きにくいので予防策の徹底を呼びかけているとのこと。

一昨日テレビで、あいうべ体操を学校で始めたところ、飛躍的にインフルエンザの罹患者が激減したとのこと。

「『あいうべ体操』は、下がっている舌を鍛え、上あごに付くようにして口が開かないようにする体操です」体操だとか。

福岡市の今井一彰医師が発案者。

今井医師が体操を考案したのは約10年前。今では全国各地で年間約50回講演し、体操のやり方などを伝え、体操を取り入れている小中学校などは全国100校以上にのぼるほど。

体操で、風邪を引くことが減る・いびきをかかなくなる・お通じがよくなる−−などの効果が出ているそうです。

なぜ口呼吸はよくないのか・・・。

それは冷たく汚い空気が直接、肺に入るからだそうです。
逆に鼻呼吸では、鼻毛などで異物を除去し、空気を体温に近い温度にして加湿するのだそうです。

「ウイルスなどを除去する鼻の能力を活用せず、口を開けているのは、無防備なまま生活しているのと同じ。口を閉じて鼻で呼吸するだけでも風邪を引くことがずいぶん減る」と今井医師が語られているとのこと。

http://mirai-iryou.com/mc_aiube.html

そのやり方は・・・

「あ〜」は話す時より大きく開く。
「い〜」は首に筋が張るくらいしっかりと横に開く。
「う〜」は口を突き出し「べ〜」は舌を思い切り出す。
「あ〜い〜う〜べ〜」の4動作を1セットとして4秒ほどかけ、ゆっくり大きく動かす。

これを1日に30セット(3分間)行うのだとのこと。

毎日やり続けることが秘訣だそうです・・・

いずれにしても、風邪にはくれぐれもきをつけましょう。

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