昨日の研修会で、講師の奥田先生が、またまたザイアンスの法則について語っていただきました。
アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文にまとめ発表したため、ザイアンスの法則というのだとか。
1.人は知らない人には攻撃的、冷淡な対応をする
2.人は会えば会うほど好意をもつようになる
3.人は相手の人間的な側面を知ったとき、より強く相手に好意をもつようになる
人は、何かしらの対象物と繰り返し接することで、警戒心が薄れ、好意度が増していくという法則・・・のことです。
知ること、そして会うこと、さらに相手の人間的な側面を知ることによって、好意度が増すということのようです。
好意度が増すかかわりを持つことによって相手からも好意度を増してもらえたら最高ですよね。
あらゆるシーンに言えることのようです。
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