今朝の日経新聞別冊の「NIKKEIプラス1」の何でもランキングは、
『お父さんを「さすが!」と思ったとき』です。

6月19日の父の日を前にインターネット調査をした結果とのこと。

順位は次のとおりです。

第1位 まじめに仕事に取り組んでいる
第2位 家族にお金の心配をさせない
第3位 車の運転が上手
第4位 急な出来事にも冷静に対応した
第5位 電気関係に詳しい
第6位 勉強を教えてくれた
第7位 職場の関係者に慕われている
第8位 自転車の乗り方を教わった
第9位 お母さんのことを大切にしている
第10位 スポーツを教わった

圧倒的に票を集めたのし、第1位と第2位だそうです。

ちょっとしたことに、さすがと思ってもらえるのだなという感想です。

みなさんは、どんなときに”さすが!”と感じますか?

ところで、昨日のブログ同様、15年間書き綴っている本ブログの中から抜粋してブログ集を編纂しているときに見付けてそのブログ集に掲載した2003年8月23日(土)を参考までに紹介いたします。
やはり、その日のプラス1の記事です。

2003/ 8/23(土)曇り

『妻が夫に望むことベスト15』

以前、市内のある会社社長が行った経営講演会の中で、経営者自身ともっともうまくいく経営パートナーは、兄弟や、子供でもなく、配偶者であるという話を聞いたのを鮮明に記憶しています。

兄・弟の場合は、弟は兄が引退したら自分がという考え方、親・子の場合も同様という考え方に対し、夫婦はともに人生を歩んできたパートナー。苦楽も共にしてきたわけで、これからも一生の伴侶ということで、企業経営においても最大の理解者・協力者になり得るというような話してだありました。

配偶者がいつまでも最高のパートナーであり続けることが企業の永続発展につながる原因の一つであると考えます。

本日23日の日経新聞別刷りの紙面(プラス1)に、何でもランキングとして妻が夫に望むこと・夫が妻に望むことが掲載されています。

最高のパートナーであり続けるための秘訣として相手を今まで以上に理解してあげるちょうどいいヒントになると思いましたのでランキングの結果を参考までに紹介します。

妻が夫に望むことベスト15は次の通りです。

1.身の回りのことは自分でして                 
2.間違った時は素直に謝って                  
3.時には感謝の気持ちを表して                 
4.たまには料理を作って                     
5.たばこをやめて(減らして)                   
6.稼ぎをもっと増やして                      
7.記念日には何かプレゼントが欲しい             
8.整理・整頓をもっと上手にして             
9.掃除・洗濯を手伝って                     
10.いびき・寝言・歯ぎしりをやめて                
11.遅くなる時は連絡して                     
12.もっと夫婦間で会話をして                   
13.定年後を見据えたマネープランを立てて           
14.健康のためにもっと休んで                   
15.自分勝手でわがままな性格を直して             

夫が妻に望むことベスト10は次の通りです。

1. 整理・整頓をもっと上手にして            
2. 間違った時は素直に謝って 
3. 口うるさく言わないで 
4. 短気・ヒステリーを直して 
5. 無駄な買い物をしないで 
6. もっと料理の腕前を上げて 
7. 不満ばかり言わないで 
7. 小遣いを増やして 
9. もっとダイエットして 
10. 自分勝手でわがままな性格を直して 

 
話は変わります。昨日22日、私の長男が通う市内の葵中学校の中野涼司君が、全国中学体育大会で800メートル決勝で、1分57秒95で逆転優勝を成し遂げました!

ゴールまで残り3メートル。先を走っていた山形明倫中の渡辺光君が勝利を確信し両手をあげたのを真横から中野君がもがくようにフィニッシュの前傾姿勢。その差わずか0.02秒、渡辺君より早く中野君の胸がゴールラインに重なったとのこと。

ゴール前で、渡辺君が手を挙げ、減速したすきを見逃さず「絶対にあきらめない」と瞬時の判断で胸を突き出したそうであります。

すばらしいの一言。何事も最後まであきらめない執念が大切ということですね。

今日夜7時より学校の体育館で健闘を祝う会を開催されるそうであります。

ちなみに、やはり22日、加茂中の若林麻衣子さんが、ゴルフの日本ジュニア選手権で初優勝。スコアは2日間通算で144。世界ジュニア選手権の覇者金田久子さんを押さえての優勝だとか。

加茂の中学生の快挙は、本当にすばらしいの一言です。

ちょっと、父親の一人としては、耳が痛い言葉がありますね・・・。

意識しなければ!

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆   

≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ 

こちらの関連記事もおすすめです!