先週のフナイFAXに、運転手を保育園で2間研修させるタクシー会社が紹介されていました。
長崎県の湯江タクシーでは、「子育てタクシー」という新サービスを開始のための研修制度とのこと。
タクシー運転手といえば、50〜60歳代の男性が多い職場。子供というより孫をあやす感覚を養ってもらいたいという趣旨のようです。この会社のルールでは3歳以上であれば子供一人の乗車も受付けるルサービスを開始。
このサービス開始前にアンケート調査したところ、タクシー運転手に子供を一人で預けるのは不安だというのが大半。普段接客する運転手のマナーや態度がその不安を誘発していたとのこと。
この不安を安心に転換させるために地域の子育て支援を目的とするNPOを巻き込んでの事業展開にしたとのことです。
この保育園研修はそのNPOからの提案だったようです。
このタクシー会社では、指名買いしてくれる商品作りが客待ち営業からの脱却になると考えているようです。
従来からの延長ではなく何事も発想を転換し、利用者の目線でサービスを考えなければならないという事例ではないでしょうか。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆   
こちらの関連記事もおすすめです!≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
 

◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ 
- インフルエンザ・・・
- こころとあたまの、深呼吸・・・
- 東京とニューヨークが60分の速さで・・・
- 継続は力なり・・・
- ピンチ業界にチャンス・・・
- 元氣の氣には米がある・・
- 紅葉・・・
- 仕事のあり方・・・
- 12月以降は大雪となる日もあるかもしれないという予報・・・
- 憲政史上初の女性首相の誕生・・・
- 投稿タグ
- 安心




 

