今週、9月17日~18日に日銀の金融政策決定会合が行われます。

報道では、日銀が政策金利を現在の1.0%から1.25%へ、0.25%引き上げるとの見方が強まっています。

また、2027年3月までに政策金利が1.50%以上になると見るエコノミストが過半数を占めており、2027年半ばには1.75%程度になるとの見方も出ています。

中小企業にとって、これからの金利上昇時代に備え、自社の財務体質をチェックしておくことが、ますます重要になってきました。

まずは、自社の借入金を把握し、金利が上昇した場合に、利益や資金繰りにどの程度の影響があるのかを計算しておくことが大切です。

金利上昇への基本的な対策は、「借入金を減らすこと」と「利益を増やすこと」です。

そのためにも、経営者自身が、

① 現預金残高
② 借入金残高
③ 月商
④ 粗利益
⑤ 営業利益
⑥ 毎月の返済額

を、常に把握しておきたいものです。

そして、

利益率を高める
手元資金を確保する
金融機関との関係を強化する

といった取り組みを、今から進めておきたいものですね。

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