本日から、パラリンピックが開幕です。
昨夜のNHKテレビ“有吉のお金発見 突撃!カネオくん”は、「東京パラリンピック直前SP!」 をたまたま視聴・・・。
その中で、視覚障害者マラソンの際にロープを持って一緒に走る伴走車について話されていました。
伴走車の役割は、周囲や路面の状況などを確認し安全を確保するのはもちろん、時計を見られない選手の代わりにペースを管理したり、給水の補助を行うのも伴走者の仕事なのだとか。
その際、ランナーと呼吸や足の動きなどを合わせて、ランナーの負担にならないようにありとあらゆる配慮をされているそうです。
「二人三脚」の要領でということのようです。
伴走車の1人は、ビデオを見ながらランナーの呼吸のペースなど繰り返し見て覚えたりもしているとか。
伴走車と繋がっているロープで引っ張られてランナーの走りの妨げにならないような気遣いも。
ところで、伴走車は競技中“がんばって”という言葉は、禁句だとか。
転んだ場合に手助けしたりするのも禁止。
あくまでもランナーの目のかわりに徹するということ。
そのため“助力”になる行為は禁止ということのようです。
“がんばって”と言う代わりに、たしか“忙しく”という言葉を掛けると行っていました。
視覚障害者マラソンは、チームプレーだとか。
1人の走者に、約10人ぐらいのチームとしての伴走車がいて、当日その代表者がランナーを支えているのだとか。
いろいろなところに、いろいろな方の支えがあっていろいろな事が成り立っている・・・
当たり前のことですが、表面のことだけで物事を判断するのではなく、その奥底に隠れている事象も捉えることの大事さを改めて痛感した次第。
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