最近、身近の人が認知症の症状が見え始めたというケースが・・・。

まわりの人の対応の大変さを痛感しているところです。

認知症になる前にできる予防を心がけたいものです。

今月届いた、ある雑誌に、

“老親も自分もこっそり判定  認知症チェックリスト10”

が掲載されていましたので、紹介いたします。

1個でも当てはまったら黄色信号だそうです。

1.ついさっき聞いたことをもう一度聞く。

2.子供の帰省の日時を忘れてしまうなど、日付がわかっていない。

3.臭いに鈍感になっている。冷蔵庫に腐ったものを入れっぱなしにしている。不潔なものを触る。

4.整理整頓ができず、部屋が汚くなっている。

5.料理の味付けが濃くなっている。

6.人の名前をいつまでたっても思い出せない。

7.仕事のダブルブッキングなど、今までしたことのない致命的なミスを繰り返す。

8.他人の前ではしっかりしているのに、身内に対して自分勝手になる。

9.幻覚や妄想がある。暴言や暴力が増えている。

10.徘徊をすることがある。

老化と認知症の物忘れとは違うとのこと。

あとあと一番楽なのは“元気なうちに老人ホーム”と締めくくっています。

しかし、コロナ禍の時代、施設にいったん入所すると、なかなか面会ができなくなるというものですよね。

普段から、認知症にならない用生努力を意識的にしていきたいものです。

ちなみに、認知症になりにくい生活習慣は、次の5つが上げられるようです。

1.食習慣 野菜・果物(ビタミンC、E、βカロチン)をよく食べる 魚(DHA、EPA)をよく食べる …

2.運動習慣 週3日以上の有酸素運動をする

3.対人接触 人とよくお付き合いをしている

4.知的行動習慣 文章を書く・読む、ゲームをする、博物館に行く など

5.睡眠習慣

心がけたいものですね。

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