人間の脳は意外と不器用にできているそうです。
実際に目の前で起きていることと、想像(発想・空想)のなかで起こっていることの区別ができないとのこと。
西田文郎さんの著書「ツキの大原則」に、次のように書かれています。
・・・成功を確信し、成功をリアルにイメージでき、成功の喜びまで実感できる。
私たちの心をウキウキワクワクさせ、持てる能力を最高に発揮させるのがこの心理状態(成功する前からすでに脳が『成功してしまった状態』になっていること)なのです。
ウキウキワクワクした快の状態で目標に集中する。
そうなると人の能力は100%、いや120%でも150%でも発揮できるのです・・・
西田文郎さんは、この理論で、北京オリンピックの女子ソフトボール日本代表チームに金メダルに導きました。
選手のみなさんは1年間、試合に勝ってマウンドに駆け寄る喜びのシーンを、繰り返し繰り返し心に描いたそうです。
自分の能力を最大限に発揮して目標を達成させるためには、成功した自分をどこまでリアルにイメージすることが出来るかが重要なポイントだからだそうです。
次の5つの質問すべてにイエスと答えられたら間違いなく、間違いなくツキがあると断言年いいと西田文郎さんは述べています。
①今までの人生はツイていたと思う
②今、自分はツイいている人間だ
③自分の周りに、ツイている人間がいる
④自分は、社員あるいは部下にツイている
⑤自分は、ツイている人とつきあっている
以上の5つすべてに「イエス」と回答できた人は、全人口のわずか1%しかいない成功者に入ることになるそうです。
99%の人間は、何かあるとすぐにマイナス思考になり、「ツキがない」「運が悪い」と考える・・・。
しかし、1%の成功者はどんなときでもツイていると思えるのだとか。
ピンチはチャンス・・・
どんなときでもチャンス・・・
渡しは、運がいい・・・
と思い続けたいものですね。
ウキウキワクワクしなが・・・。
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