先日のテレビで、歯ブラシの使い方について目から鱗の情報が・・・。
みなさん、歯を磨くとき、きちんと磨こうと思って強くブラッシングしていませんか。
テレビで紹介していたのは、弱く磨くことが秘訣とのこと。
強く磨くことで、歯ブラシが大きく左右に動き、歯と歯のあいだの汚れが落ちにくくなるとのこと。
逆に弱くみがくことで、左右の動きが小さくなり歯と歯の隙間までブラシが届き汚れを落としやすくなるのだとか。
実際に実験した結果が画面で映し出されていました。
結果は歴然。
意外にも、弱く磨いた方が綺麗に汚れが落ちていました。
早速翌日から実行してみました。
なんと、効果絶大でありました。
舌触りも断然いい感じです。
この年になって、目から鱗状態でありました。
歯の汚れを落とそう・・・と意識する人ほど、強い力でみがいていたという方が多いのでは。
適切なブラッシング圧は150g前後で、200gを超えない程度が目安だとか。
力を入れすぎると、「カチッ!」音で知らせてくれる画期的な歯ブラシがあるそうです。
なんとその名も「カチッと鳴る歯ブラシ」。
この歯ブラシのブラッシング圧は200g。
今度買い換える場合、使ってみたいと思います。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、作家・佐藤愛子さんの、“人は負けるとわかっていても”です。
「人は負けるとわかっていても、戦わなければならないときがある」っていう言葉を思い出すんですよ。それで借金を片っ端から背負ったんです・・・
人生には、哲学からくる、譲れない生き方があり、勝ち負けよりもっと大事なことがあるということを感じた次第です。
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