1週間前の18日の日経MJ紙最終ページに、5段にわたって、「パワハラで人生をしくじった元名監督にまなぶ勇気」の見出し記事が書かれていました。
立ち上げたラグビー部をわずか8年で花園の全国大会に導きながら、パワハラ問題で解任された元ラグビー監督の松井英幸さんが、6月に出版された話題となっている書籍のタイトルとのこと。
勝つことが優先され体育会系の指導が許されがただったリーダーたちに「俺みたいになるな」と説いているとか。
褒められずに育つた昭和世代は次世代とどう向き合えばいいのか、これからの指導のあり方をインタビューした内容が書かれています。
・・・私たちがコントロールできるのは自分の思考と行動だけです、過去と他人は帰られない・・・
・・・人ってだいたい相手の短所が目に入ってきます。私も徹底的に選手を鍛えて短所をなくそうとしていた。でもニュージーランドでそれを全否定されました。“お前はコーチじゃない。教えて、やらせて、怒っているだろ”といわれた。強みにフォーカスしろ、相手の可能性をどれだけ引き出すかかお前の役目だって。帰国後に国体チームのアドバイザーとして実践した際、たしかに言われたこと威助の創造性あるプレーが生まれると感じました・・・
早速、その日のうちに、この松井英幸さんの書籍をネットで発注。
今、読み続けているところです。
本書の中で、「指導者の成長なくして、選手の成長はない」という言葉が・・・・・・・。
なるほどと思った次第です。
https://corp.achievement.co.jp/news/press/news-13098/
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