気持ちのいい朝です。
新しい週の始まりです。
今週も健康管理に気をつけ充実した週にしたいものですね。
今朝の日経MJ紙最終面に、「顧客をキャッチ」というコラム欄に、“タクシー会社ときくらげ”という記事が掲載されています。
埼玉県のきくらげ「あの日のはごたえ」が有り上げを伸ばしているという内容です。
スーパーや飲食店に販路ほ広げ、学校給食にも出されるほどの人気ぶりとのこと。
実は、このきくらげはの生産者はなんとタクシー会社とのこと。
コロナで売上が8割減となり、会社をたたむことも考えたそうです。
そんな中で従業員とあたらしい事業を模索していたところ、きくらげのせいさんというビジネスに行き着いたんだとか。
きくらげは栄養分が豊富で競合する農家や企業も少なく他の農産物よりビジネスチャンスが起きい事が分かり、試しに社内できくらげを育ててみたところ1ヶ月後には肉厚で食べ応えのあるきくらげを収穫できたのだそうです。
タクシーの減車となった空き地に自作のビニールハウスを建築し本格的な生産に取りかかったのだとか。
ピンチをバネにユニークな商売に挑んだ事例として紹介されていました。
スゴイですね。
ネットで検索してみました。
サイトは下記の通りです。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、高田都耶子さんの“苦労と仲良く-父・高田好胤の教え”です。
立派な建物を作ることが目的ではなく、できるだけ多くの人々が仏心に触れて幸せになってもらうことに意味がある・・・。
苦労と仲良くすれば、いつかきっと苦労が見方になつて助けてくける・・・。
一人でも多くの人を幸せにするために仏堂を建てるというお父様の思い。
高田好胤さんの信念をあらためて感じる文章でありました。
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