今朝3日の新潟こ日報からです。
「休廃業・解散最多1030件」という見出し記事です。
2018年に休廃業した県内企業数とのこと。
率で全国2番目の高さだそうです。
事業承継が急務であることが浮き彫りになったと伝えています。
業績が好調でも後継者がいないため、事業の継続を断念するケースがあるとも指摘。
廃業予備軍も多いとか。
中長期的に新潟県の経済の活力が失われていくことを懸念すると締めくくっています。
後継者がいることにこしたことはありませんが、後継者がいるいないにかかわらず、魅力ある企業にすることが最大の課題なのではないでしょうか。
魅力があれば、サラリーマンとなっていた子供さんがお父さんの会社を継ぎたい・・・とか、他企業からM&Aの話も舞い込んでくるはず。
業績を向上させて、魅力ある会社にしていきましょう。
規模ではなく、中身ですね。
ビッグよりグッド・・・。
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