先日7日の職場の教養は、「脱・三日坊主」。
行動科学マネジメント研究所の石田淳一氏が「三日坊主におわるのは、意志が弱いからでない。続ける仕組みを知らないからだ」と述べていることについて紹介していました。
続ける仕組みを知りさえすれば三日坊主でおわらずに続けることができると述べております。
昨年、東京でこの石田淳一氏のセミナーに参加し、いろいろ気づかされたところであります。
そのセミナーに参加した際に購入した石田氏の著書「ママのやさしさが、学力を伸ばす」には、石田氏が100以上の塾を展開してきた経験と実績に裏付けされた誰でも行える最も有効な学習力改善の方法が紹介されています。
子供は「勉強ができない」のではなく、「やり方がわからない」だけ。
子供の可能性を伸ばすために親ができることは何かについて書かれています。
「できない」と考えていたらいつまでたってもできないまま。
「できると」いう信念をもつと、成績は目に見えて上がっていく。
これまで何万という生徒を指導してきた経験から、石田氏はその著書の中で断言しています。
やり方がわかれば必ず成績が上がるとのこと。
テスト勉強のやり方について書かれていたので紹介いたします。
テストで点をとるために必要なことは次の2つ。
①覚えていたことを思い出す、知っていることを整理する。
②苦手な問題をわかるようにしておく。
要するに「できる問題で確実に点を取る。」「できない問題を減らす。」ということ。
大切なのは①を重視すること。
テストが近づくとできない問題が気になるもので、どうしてもそればかり取り組んでしまいがちですが、肝に銘じるのは「できる問題を解き、確実に点数につなげる」ということ。
わかっていることの復習も大事。
そのためには、わかっていることと・わかっていないことをランクわけする。
①調べても人に聞いてもわからない問題
②調べればわかる問題
③わかるがミスしてしまう問題
④わかるしできる問題
⑤わかるしできるし、テストでも確実に説ける問題
もしもテスト勉強のスタートが遅れてしまったときは、③〜⑤を重点的に、①②は時間に余裕がナイトむずかしい・・・とのこと。
ちなみに、今日の職場の教養は、「褒め言葉の貯金」。
互いに認め合い、肯定しあうことで、職場や家庭におけるプラスのエネルギーを充満させましょうと言う言葉で締めくくられています。
ついに、新型ウイルスの国内感染者が出てしまいました。
手洗い、うがい、十分な睡眠、栄養に心がけましょう。
マスクの備蓄も始めましょう。
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