曇天の蒸し暑い朝です。
昨日、過去最大の補正予算が成立し、追加経済対策が行われる運びに。
この補正予算の通過を待ち望んでいた経営者も多いようですが、いくら補正が通ったからといっても企業自体が自助努力をしなければ経営は改善するどころか、更に悪化し存続の危機にさらされるという自体にもなりかねない時代です。
本日、届いたTKCの「月刊戦略経営者6月号」に、“不況に負けない”という特集記事が掲載されています。
この記事の中で、松田久一氏は、
“バブル崩壊後不況など過去の深刻な不況時でも、実は約30%の企業が増収増益を果たしています。
ミクロの観点からみれば、ライバル企業のなかで増収増益果たしている企業はいくらでもあるのです。
大きく伸びる企業は大不況時にぐっとシェアを伸ばす傾向があります。
不況期には消費者行動が変わるので、そこに正しく対応できた企業が市場地図を一気に塗り替えることは良くあること。
その意味では不況はチャンスなのです”。
松田久一は、そのチャンスをつかむためには何が必要なのかという問いに対して、次のように述べています。
“選択と集中を戦略レベルでいかに徹底できるかです。
それには、まず、顧客、商品、販売先(流通)の3つをでき売る限り絞り込むことが基本となります・・・・
つまり、顧客の変化、競争相手のパワーシフト、自社のパワーシフトの3つが同時に起こることで、シェア変動が確実におこるという状況になります。
要するにここが勝負なのです。競合を追い落とし、自社が成長するための分岐点・・・・逆に不況時に何もしなければ戦略的に動いたライバル社によってシェアは確実に持って行かれると考えてください。”と。
さらに、やってはいけないことは、という問いに対して次のように述べています。
“人を切り、人件費等の固定費を下げて、縮小均衡で利益を出すことはある意味誰でもできることです。
将来的な事業の伸展を望まないならそれもありでしょう。
しかし、会社の成長を望むなら、苦しくとも従業員を抱え続け、反転攻勢に向けて力を貯める忍耐が必要だと思います”と。
100年に一度の大チャンス。今こそ顧客ニーズを深掘りし吹き付ける突風をものともせず快調な足音を響かせようではありませんか!
ところで、皆さんは、新潟市小新にある“割烹、たつみ”はご存知でしょうか?
知る人ぞ知る料理屋さんということで、一昨日訪問させていただいたお客様企業からぜひ、言ってみる価値大の店として紹介頂いた割烹であります。
こちらの板長は鍋茶屋で修行された方だとのこと。
旬の美味しいものを、少しずついただきたいという願いを叶えてくれる最高のお店です。
季節感を大切にして、風情のある盛り付けにもこだわり、口にしたときの窮められた繊細な味には驚かされるほどだとか。
料理を携帯で移した写真も見せていただいたのですが、これでこの値段という驚きでありました。
こんな時代なのに、いつ行っても混み合っているとのことであります。
Webで“小新西 割烹たつみ”と検索してみてください。
多くの感動の書き込みが表れますよ。
近いうちに是非一度トライしようと思っております・・・。
まさに、顧客ニーズの深掘りの好事例のようです。
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