最近、人生・仕事の結果=「熱意×能力×考え方」とい方程式をよく見かけます。
京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫さんが生み出した京セラフィロソフィー。
その根幹をなすものが、
人生・仕事の結果=「熱意×能力×考え方」という人生の方程式です。
「熱意」とは、
モチベーション、やる気や情熱を持って努力できるかということ。
0~100
「能力」とは、
頭脳や運動神経、身体的特徴、身につけた技術的なスキルなどのこと
0~100
「考え方」とは、
生きる姿勢や物事の捉え方のこと
-100~100
どんなに「熱意」や「能力」があっても、「考え方」がマイナスだと、この3つは足し算ではなくかけ算なので、マイナスの成果を生み出してしまう結果となってしまいます。
「熱意」や「能力」は大事ですが、それ以上に「考え方」が最も大事ということになります。
では、良い考え方とは・・・
○常に前向きで建設的であること。
○協調性を持っていること。
○明るいこと。
○肯定的であること。
○善意に満ちていること。
○思いやりがあって優しいこと。
○まじめで、正直で、謙虚で、努力家であること。
○利己的でなく強欲でないこと。
○足るを知ること。
○そして感謝の心を持っていること
と、稲盛氏はいろいろな書籍で述べています。
仕事で成果を出したり、自分の人生を豊かなものにするのも、その考え方次第という事のようです。
これらを肝に銘じたいものですね。
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