今朝の地元新聞に、三条商工会議所が1社10万円を上限に資格取得支援事業として助成する制度を始めるという記事が掲載されています。
こういう支援を望んでいたところです。
企業は人なり。
人材育成に行政や公的機関からの補助があった来意のにと思っていた矢先での記事。
ぜひ、積極的に使ってほしい制度です。
来年3が10日までの資格試験が対象とのこと。
試験の合否は補助には関係ないようです。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、作家・小島直己さんの“一燈を提げて暗夜を行く”です。
「言志四禄」にある「一燈を提げて暗夜を行く」と言う言葉。一本の灯火を提げて暗い道を行く。これは人生は旅だということの、旅する姿・・・
今更路が暗いとか、人生が儚いとか、人間の力は脆いとか、そういうことをぼやいたところで始まらない・・・
「あなたの一灯は何ですか」と聞かれた場合になんと答えるか・・・
そこに道に至る選択というか、捨てる過程において道に到達する可能性が生まれてくるのではないかと思う・・・と締めくくられています。
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