付箋紙を貼る・・・

今月届いた情報誌からです。

本の読み方についてです。

人間の脳は１日経つと７４％の情報を忘れてしまうとか。

トップ５％の社員はそのことを理解しており、「大事な部分に付箋紙を貼り、翌日に読み返すことによって記憶の定着を行っている。その結果、記憶された情報を活用してアウトプットを高めている。」とのこと。

更に、その社員は、「ブログやツイッターを積極的に活用し、読後の感想などを発信している。不特定多数の人に公表することで、自分の考えに対する客観的な物の見方が返ってくるから。そして、どんな表現の仕方が相手の感情を動かすかなど、そこから多くを学んでいる。単に本を読んで満足するのではなく、得たことの情報発信で自己研鑽につなげている。」のだとか。

本の読み方も、複数の本を併読で、勝つ、速読ほ行っているとのこと。

是非値いいところ実践したいものですね。

それにしても、東京オリンピック体操男子総合で優勝した橋本選手は、本当にすごい、の一言ですね。

４種目目の跳馬を終えて４位まで順位を下げたが、５種目目の平行棒では１５・３００点を叩き出して３位に浮上。

そして、最後に得意な鉄棒で１４・９３３点を出し、合計８８・４６５点の大逆転優勝。

橋本選手は、３人兄弟の末っ子で、誰もが認める負けず嫌いだそうです。

それが、今回の優勝に繋がったようです。

本当におめでとうございます。

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