昨日、お客様企業の社長様が来社。
その際、数々の経営を行っていた事業家“滝口長太郎さん”が唱えた言葉「打つ手は無限」という話に。
打つ手は無限
すばらしい名画よりも
とてもすてきな宝石よりも
もっともっと大切なものを私は持っている。
どんな時でも
どんな苦しい場合でも
愚痴を言わない。
参ったと泣きごとを言わない。
何か方法はないだろうか
何か方法はあるはずだ
周囲を見回してみよう。
いろんな角度から眺めてみよう。
人の知恵も借りてみよう。
必ず何とかなるものである。なぜなら
打つ手は常に無限であるからだ。
どんな時でも、愚痴を言わず泣き言を言わないで、何か方法はないだろうか、何か方法はあるはずだと、あきらめないことが大事。
周囲を見回して様々な角度から眺めてみたり、人の知恵も借りてみれば、実は必ず何とかなるもの。
何故なら「打つ手は常に無限であるから」。
改めて読み返した次第です。
本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、植木義晴さんの“私と刺し違えるつもりで来なさい”です。
・稲盛和夫名誉会長から「この会社の1ヶ月間の経営数字はいつ分かるのか」と聞かれて「3ヶ月後です」と答えると、「話にならない。1ヶ月で出せるようにしなさい」と・・・
・説明の内容よりも、それを説明する我われの心意気大事・・・
・本当に認めてほしいなら、私と刺し違えるつもりで来なさい、と・・・
・気迫のない者は去りなさいとも・・・
・真剣勝負の場を毎日毎日過ごさせていただいたこと・・・
稲盛和夫さんからの、“スピード経営”や“責任の意味”などの教えがJAL再生に繋がったと確信した次第です。
≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 豪快さと緻密さ・・・
- 全員野球・・・
- 残る力をすべて出し切って悔いの無い試合に・・・
- 本日は、最強開運日・・・
- だいたいの日本の路線は頭にはいっている・・・
- 業績向上の原動力・・・
- 悪い日々ばかりではなく、辛抱していれば事態は好転する・・・
- チームの勝利だけを見据えての選択・・・
- 断熱窓ガラス交換でなんと50%の補助金・・・
- 菜根譚(さいこんたん)・・・