物事はすべて振り子と同じように、相反する二つの方向の間を動いて進むそうです。
一方は「発顕」(出る)の方向、もう一方は「還元」(入る)の方向。二つの方向を交互に運動していることを「発顕還元の原理」と呼ぶのだとか。
 
この原則を忘れ、儲けることばかり考えて金銭の出し惜しみをしていると、知らぬ間に経営が苦しくなったりすることも。
会社や個人の進歩成長を考える上で、この「発顕還元の原理」をはずすと、大きな成長や継続的な進歩は望めなくなると、先日届いた“今週の倫理”に書かれています。
東京にある多磨霊園で長年石屋を経営している人によると、墓参をちゃんとしている人の仕事や家庭は、比較的うまくいっているのに対し、お参りにめったに来ない人は不幸になっていることが多いそうです。
さらにその“今週の倫理”には、
・・・振り子の玉である自己や会社を、前(未来)に大きく、かつ繰り返し進ませるためには、いったん後ろ(過去)にしっかりと、そして何度も振り戻すことが大切。
「後ろ(過去)に振り戻す」とは、これまで会社を支えて来た先人や恩人に対して感謝の意を捧げるなど、正しく心を向けることを意味する。具体的には、お墓参りがその実践の一つ・・・
と書かれています。
お盆も近づいてきましたが、今年もしっかりと墓参りをしたいものです。
朝から蒸し暑いですが、今週も充実した日々を過ごしましょう・・・。

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