今日の加茂市の最高気温予想(ウエザーニュース)は、29度となっています。

寒暖差疲労に注意が必要のようです。

寒暖差疲労とは、季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れ、心身に疲労感が生じる状態を指すとのこと。

これは「気象病」の一つで、特に気温差7℃以上を目安に、不調が現れやすい傾向があるそうです。

自律神経を整えて寒暖差疲労を乗り越えたいものですね。

ところで、最近、相続についての相談が続いています。

先週末の相談内容は、独り暮らしのご兄弟の方が亡くなられ、その相続手続き等についてでありました。

誰が相続人となるのかなど、少しまとめてみました。

1.法定相続人

実際に財産を受け取るかどうかにかかわらず、民法の規定により相続する権利をもつ人を「法定相続人」といいますが、法定相続人になる人の範囲と順位は民法に定められています。

相続人になれる範囲と相続順位は次の通りです。

被相続人の配偶者=常に相続人
第1順位=子、子がいない場合は孫、子と孫がいない場合はひ孫
第2順位=父母、父母がいない場合は祖父母
第3順位=兄弟姉妹、兄弟姉妹がいない場合は甥・姪

第1順位の該当者がいない場合には第2順位に、第2順位がいない場合には第3順位に、相続人の順位は移動いたします。

2.法定相続人がいない場合

法定相続人が誰もいない場合は、生前から親密な付き合いがあった方を「特別縁故者」として家庭裁判所に申し立てをおこない、認められると相続人として財産を相続することができますが、特別縁故者に該当する方もいない場合は国庫に帰属します。

ちなみに、特別縁故者に岩頭する方は、
・亡くなられた方と生計を同じくしていた方
・亡くなられた方の療養看護に努めた方
・亡くなられた方と上記同等の特別な縁故があった方
です。

3.法定相続人がいない場合の生前対策

①遺言書の作成

相続人がいない場合には裁判所等の手続が生じるため、ご自身の遺志に沿った財産の残し方としては、遺言書を作成することが効果的です。

②民事信託の活用

民事信託とは個人(委託者)が信頼できる人(受託者)に、自分の財産の管理や運用、承継を託すための法的な仕組みで、家族信託ともいい、遺言では設定できない細やかな条件を組み込むことができます。

③亡くなったら施設や団体などに寄付

この場合、主に死因贈与と遺贈があります。

死因贈与とは、贈与者が亡くなった際に特定の財産を受贈者に渡すことを約束する契約です。遺言による遺贈とにていますが、最大の違いは生前に双方の合意によって成立する「契約」である点です。

遺贈とは、相続人以外の人に、遺言書によって財産を渡すことをいいます。

遺贈は、遺言書を作成して行う必要があります。

そうそう、事前対策としては「エンディングノート」の作成をしておくこともおすすめですね。

エンディングノートとは、万が一の事態や人生の終末期に備え、自身の希望や大切な情報をまとめておくためのノートです。

介護・葬儀の希望や、財産、家族へのメッセージなどを自由に書き残すことで、残された家族の負担を減らし、自身の人生を見つめ直すきっかけにもなると言われています。

当事務所では、相続の無料相談を行っております。

お気軽にお問い合わせいただければ幸いです(電話0256-52-6869)。

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