今日は祭日なので朝NHKテレビ「虎に翼」を・・・。
それにつづいて始まった番組を最後まで見入ってしまいました。
番組名は、「病院ラジオ(8時15分~9時14分)」です。
サンドウィッチマンが、病院に一日限りの出張ラジオ局を開設し、患者さんやその家族の日ごろ言えない気持ちをリクエスト曲とともに聞いていくという番組でした。
ラジオを通じてさまざまな思いが交錯する、笑いと涙の新感覚ドキュメンタリーです。
今回は、「福岡 がん専門病院編 」で、九州がんセンターでの収録。
最初に登場された方は、タカハシさん。
29歳のときに血液のがん・悪性リンパ腫のステージ4と診断されたとのこと。
これまで大きな病気をした経験もなかったとのことですが、がんが見つかったきっかけは、献血に行ったときに白血球の値が異常な数値を示していて、問診の先生から「紹介状書くんで病院行ってください」と言われて何個か病院まわった結果、がんであることが分かったのだとか。
サンドイッチマンの人を傷つけない会話、本音や笑顔を引き出して気持ちをほっこりさせてしまう会話術、人柄にはいつも感銘を受けます
そのタカハシさんと、ほぼ同年齢で同じ病気で入院されている女性と何でも話し合える関係で支え合っている2人の様子を見てほほえましくなったほど。
サンドイッチマンの聴き方も素晴らしい・・・のひと言です。
本当この重い疾患の患者たちを自然に笑顔にさせてくれるサンドイッチマンの話術もすごいです。
白血病の女子高生に、退院したら友だちと何したい?というサンドイッチマンの問いに、「隣を歩きたい」と。
サンドウィッチマンが「大丈夫、友だちは待っててくれるから」とひと言。
素晴らしいひと言ですね。
次回もみたいと思います。
病院ラジオ「福岡 がん専門病院編」は、5月6日(月)までNHKプラスで見逃し配信されていますよ。
心温まるお話が聞けます。
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