昨日、“素直さ”の大切さを、とある方とのやりとりで気づかされる場面がありました。
松下幸之助さんの著書『道をひらく』に書かれている文章を思い出しました。
“素直に生きる”という章です。
・・・逆境-それはその人に与えられた尊い試練であり、この境涯にきたえられてきた人はまことに強靭である・・・
・・・要は逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。謙虚の心を忘れぬことである。素直さを失ったとき、逆境は卑屈を生み、順境は自惚を生む。逆境、順境そのいずれをも問わぬ。それはそのときのその人に与えられた1つの運命である。ただその境涯に素直に生きるがよい・・・
・・・おたがいに、とらわれることなく、甘えることなく、素直にその境涯に生きてゆきたいものである・・・
素直な心の大切を理解するために、もう一度、この『道をひらく』を読み返してみようと思います。
気づきを与えてくれたことに心から感謝です。
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