ときおり小雨まじりのハッキリしない朝です。
昨日は、お客様企業を訪問した際、スタッフとともに工場を見学。工場内は、ほのかに甘い香りが漂ようお菓子工場。
つい手にとって食べたくなるのをぐっとこらえ、製造工程などを説明頂いたところです。
さて、一昨日の朝礼で輪読した「職場の教養」は、「ウンをつかめ」。
そこには、北野武さんのことが書かれていました。
「自分は、くだらない番組をやっても視聴率はあがるし、おもしろいとも思わない小説を書くと売れる。絵を描いても良い絵だと評価され、美術館に収納される。映画も自分の楽しみとしてつくったら、入賞やグランプリ。になをやっても評価されるんだよな。」と語っています。なぜ、こんなについているのかと考えたとき、心当たりが一つだけあったとのこと。それは、駆け出しの頃、師匠から「トイレを綺麗に掃除しろ」と教えられ、30年以上やり続けたこと。楽屋のトイレはもちろんのこと、ロケのときも、講演のトイレをきれいにするといったことを、一貫してやってきたのだとか。人がいやがるところ、汚れた場所を自ら進んできれいにする行為は、人を喜ばせたり感動を与えたりする力を、知らず知らずのうちに身につけさせてくれます。そういう人がやる仕事に、他人は魅力を感じるものです、と締めくくっています。
清掃や後始末の実践で、ツキや強運をつかんだと伝えています。
見習いたいの一言です。
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