本日9月20日は、敬老の日。

祝日法では、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」を敬老の日の定義としています。

特に対象年齢などを定めているわけではありません。

日本の高齢者人口は3640万人で、総人口に占める割合が29.1%になったと伝えていますが、この高齢者とは、65歳以上とのこと。

この敬老の日が制定されたのは、50年前だとのことですので、当時想定していた老人と、平均寿命が延びた現在と同じというのはどうなのかという気がしてなりません。

調べてみたら50年前の昭和46年の男性平均寿命は70.17歳、女性75.58歳

それに対し令和2年では、 高性81.64歳、女性87.74歳。

50年前と比べて男性が11.47歳、女性が12.16歳も伸びていることがわかります。

ということは、65歳を高齢者と言っているようですが、10歳プラスして75歳くらいにした方がいいのではないでしょうか。

いずれにしても、年齢だけで「老人」と線引きされることは避けなければならないですよね。

ところで、テレビで全国有料老人ホーム協会がシルバー川柳を発表した内容を紹介していました。

〇「密です」と言われてみたい頭頂部

〇午後八時酒提供を止める妻

〇BTSテレビ局だと思ってた       

なるほど・・という作品ですね。

川柳ではありませんが、若者もお年寄りも、いつも明るいステキな笑顔でいたいものですね。

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