なるほどという書き込みをネット上で見つけました。

その内容は、子供を伸ばす法則として「オウム返し」を活用するというものです。

子供の言っていることをそのまま受け止めて復唱することだそうです。

たとえば、子供が「受験勉強がツライ」とこぼしたとき、つい「何がツライの!つらいのは誰でも同じ。今こそ頑張らないでどうするの!」と言ってしまいがちですが、「そう、つらいね」とつらい状況をまずしっかりと受け止めてやるのが、大事。

「いやだよ」と言ったら、「そう、いやなのね」、「難しい」と言えば、「そう、確かに難しいね」といった具合。

オウム返しをしている限り会話は途切れないのだとか。

「自分の感じていることには間違いはないんだ」という安心感を抱き、だんだんと本当の思いを出すようになってくるそうです。

オウム返しは言葉自体を承認すると同時に、その子供の存在自体を承認し、尊重していることの表れとなるそうです。

ビジネスでも同様な事がいえるのではないでしょうか。

オウム返しで、人間関係を深めていきたいものですね。

返報性の原理というもののようです。

先日の気づきです。

先日、とある経営者の方が「何を言ってもムダ・・・」と言う言葉を話されたことがありました。

果たしてそうなのだろうかと。

受け止め方や、伝え方にも問題があることが往々にしてあります。

いろいろ、気づかされた一言でありました。

返報性の原理を意識したいと思います。

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