今日3月31日は、年度末。

日本においては会計年度(官公庁の歳入歳出の期間)や学校年度が4月1日から翌年3月31日となっているため、いろいろな事業やサービス等の終了と開始や人事異動が年度移りに併せて行われていたり、学業を終えた児童・生徒や月生が卒業し新しく入学する人たちと入れ替わる時です。

別れと出会いの時期です。

別れの時も出会いの時も、あいさつをきちっとしたいものですね>

別れは、人生の中では、何度も経験するもの。

いい思い出になった別れもあれば、苦い思い出になった出会いも。

しかし、考え方や行動を少し意識するだけで、人生にプラスに変えることにもなるというものですよね。

「またとない機会」という意味で使われるチャンスや出会いと合わせて使われる千載一遇のチャンスです。

躊躇がチャンスを逃すこととなります。

「チャンスの女神は前髪しかない・・・」

あとで振り返ってチャンスだったと思っても、後の祭り。

新しい出会いや境遇は、まずは受け入れることですよね。

年度内にやりのことのないように致しましょう。

さて、本日の『365人の仕事の教科書』は、出町譲さんの“鬼の口に飛び込む思いをしなければならない”です。

土光俊夫さんの母・土光登美さんの生きる姿勢が書かれています。

登美さんは、“人間というものは生涯にせめて一度、鬼の口に飛び込む思いをしなければならない”と述べられたとのこと。

そして、“朝日のごとくさわやかに”をモットーに生きぬいた方で、多くの人たちから愛されただそうです。

年を重ねようとも、次世代のためにという思いで骨身を惜しまず学校建設に打ち込まれた姿は、本当にすごいの一言ですね。

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