8日日曜日の日経新聞に幻冬舎刊「テキトー税理士が会社を潰す」と書籍の広告が掲載されており、すぐにアマゾンにて発注。
昨日朝届き、読ませていただいているところであります。
・記帳転記を専業にしているコピー税理士
・年に数回しか訪ねてこないご無沙汰税理士
・「税務調査は不可避」というイイワケ税理士
・「IT会計は面倒だ」という化石税理士
・経営助言を一切しないダンマリ税理士
・コンサルタントを紹介してくる紹介好き税理士
・顧問料の安さを売りにしている激安税理士
以上は、テキトー税理士のチェック表で、ひとつでも当てはまったら、あなたの顧問税理士は間違いなくテキトーだという内容であります。
文中に「祈り」という言葉を多用しているのが特徴で、著者である税理士は、関与先を前にするときに、常に自身の胸に祈りがあると書かれています。
祈りを持って中小企業に接するのは、私たち税理士しかいないとも。
更に著者曰く。
「テキトー税理士は目の前の数字を整理するだけ。
本当の税理士は、数字に表れない経営状態まで見通し、助言する。
経営者の背中についたホコリを、そっと払ってあげる。
法律で規定された業務で解決できない課題にも取り組み、企業の繁栄のために、力を尽くす。
これが、私たち税理士の祈りである。
少しでも、その祈りがあなたに伝われば、幸いだ。」と。
まさに同感であります。
テキトー税理士チェック表のそれぞれの項目についても同じく同感。
当事務所は、お客様企業に元氣を与え続け、永続発展を支援するため、今後ともスタッフともに行動し続ける所存ですのでどうぞご期待ください!!
話は変わります。
今朝のワイド番組の朝刊紹介コーナーで、東京新聞の一面を紹介していました。
そこには、新しい「法則」ができたという記事が。
その法則は、「麻生の法則」。
発言 → 批判 → 修正 という法則と紹介されています。
一昨日の郵政民営化は反対だったという発言が党内批判を受けて一夜明けたら一転して賛成だったと発言と、このところの瞑想発言を比喩しての法則のようです。
そこで、「言葉とは、」と、ネットで検索したところ、次のように書かれていました。
・・・人を幸せにしたり、怒らせたり、悲しませたり、楽にさせたり殺したりできるもの。扱いはとても難しい。究極の virtual・・・
麻生の法則を使うのがはやらない世の中にしなければ・・・
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