5月も本日で終わり。

やり残したことはないか、再確認したいと思います。

さて、先日のテレビで、ピークエンドの法則なるものが紹介されていました。

ピークエンドの法則とは、

「人は何かの経験を“ピーク”と“エンド”で評価する」というものです。

ここで言う「ピーク」とは、「最も感情が高ぶった瞬間」のこと。

そして「エンド」とは、「最後の印象」のことを指します。

どんなに美味しい料理を食べて感動しても、最後のレジ精算の際に店員の対応が悪いと、もう来ないことにしようかな・・・と思ってしまいます。

逆に料理は普通ですも、最後の対応が素晴らしいとまた来ようかな・・・と。

有名旅館が、最後全員で姿が見えなくなるまでお見送りしてくれるのも最後の印象を大事にしているためのようですね。

できごとの経過段階よりも、終盤の結果の方がよい思い出になるか悪い思い出になるかを左右するということのようです。

「終わり良ければすべて良し」としたいですね。

その時その時の「アフターケア」や「フォロー」という意味でも意識していきたいものです。

「感謝の気持」を常に意識して・・・。

本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、西堀栄三郎さんの“物事を成就させる秘訣”です。

大事なことは目的をはっきりさせる・・・

きのうよりきょう、きょうより明日、なにがし等の進歩があるように工夫させる・・・

みんなで感謝する・・・

ぜひ、成就するために意識したいものです。

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