本日夕方、7月27日夜に放送されたNHKテレビ「プロフェッショナル仕事の流儀」の再放送を観ることができました。

今回は、出川哲朗さんでした。

30年前は、歩いているだけでモノを投げられるほど嫌われていた出川哲朗さんが、なぜこれほど愛される人気者になりえたのかを100日間に及ぶ密着取材をして追求した内容。

嫌われていた時代に、自身のお母さんに親戚に迷惑をかけて“ごめん”と誤ったそうです。

そうしたら、お母さんの口からは、

“どんなジャンルであろうが日本一になることはすごいことなんだから胸を張ってガンバレ”と言われたそうです。

それで、“やっぱ、間違いないんだ”と思って続けてきたとのこと。

そうしたら、その後、小学生から、出川ブーム・・・という言葉が。

出川ブームの到来でした。

あのときのお母さんの言葉が支えで今があるのだとか。

そのお母さんは既に他界。

今の姿を見せたかったけれどもそれも叶わない・・・と。

出川さんは、自身を“リアルガチのタレント”と表現していました。

リアルガチは、リアルの最上級という意味だそうです。

何事も、これでもかというくらい全力でやりぬくのだそうです。

番組の最後にジェットコースターに乗せられ、地上から見えた質問に答えてくださいとプロデューサーが。

何と、「プロフェッショナルとは」との文字が・・・。

ジェットコースターが激しく揺れ始める中、出川さんは質問への答えを力の限り叫んでいたました。

「プロフェッショナルとは・・・.ブレないこと!ブレないで自分・・・ブレないで自分・・・ブレないで自分の好きなことをやり続けること! それを、仕事としてやってる人は、みんなプロフェッショナルなんじゃない? 俺もプロフェッショナルになりた~い!」と。

出川さんの魅力の源を感じることができた番組でした。

本日の致知出版の『365人の仕事の教科書』は、塩見志満子さんの“どこまで人を許せるか”です。

・裁判して勝ってそれが何になる・・・

・もし、学校を訴えていたら、お金はもらえてもこんな優しい人を育てる子とはできなかった・・・

長男と二男、息子さんを2人ともに小学生の時に亡くされた壮絶な人生を経験した塩見さんの、ご主人に「人を許すこと」について、ハッとさせられる内容でした。

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