先日、NHKの番組で「ワーキングプア」について特集をやっておりました。
働いても働いても豊かになれない貧困層。小さい頃、両親の離婚が原因で何もかもが信じられなくなり、心を閉ざしたまま大人になったある一人の青年について、つい見入ってしまいました。ゴミ箱から捨てられた雑誌を売って日銭を得ていた頃、自分は人との関わりを全く持っていなかった・・・何もかもが信じられなかった・・・・
 今は仲間と一緒に市からの清掃作業の委託を受け、月7万円を稼ぐこともあるという。道行く人から「今日もご苦労様!」と声を掛けられることもよくある。そんな時、自分は一人ではないんだと実感したそうです。その時の彼の目からは涙が流れておりました。
 私たちが目指す社会のあり方とは何か?そんなことを考えさせられる時間でした。  星野

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