企業経営においてはその規模の大小に関係なく、リスクを回避することが企業永続発展を可能ならしめることにつながるのではと確信しているところであります。
工場で製品を製造している企業であれば、その工場が火災や落雷等で消滅してしまったなら翌日からしばらくの間生産できないばかりか、資金がなければ工場を建て直すことすらできないというもの。
経営者は、今が順調でも、万が一の事を考え不足の事態が起きないような予防と万が一起きたときの対応を常に考えておかなければなりません。
その際一つの手段が、損害保険をうまく利用することであります。
また、経営には金融機関からの借り入れも時と場合によっては必要というもの。
企業が融資を受ける場合、通常はその代表者が債務を保証する訳ですので、その代表者に万が一のことが起きた場合のために、生命保険を付保することも大事な企業防衛手段であります。
健康の時ほど、赤字の時ほど、生命保険を有効活用いたしましょう。
借入金額や運転資金及び想定される役員退職金額等々をもとに、年に一度、必要保障額を算出しての見直しも大事な経営者の仕事であります。
一昨日、お客様企業の奥様が来所。
ご主人である社長様が病気治療のため長期入院することに・・・。
幸いに、入院保険を2本加入していたため、ある程度の補填が可能に。
経営者としてしなければならない企業防衛を確実に実施したいものです。
当事務所では、一昨日、生命保険会社の担当者に来所いただき研修会を実施したところであります。
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