本日2日の日経新聞の人気のコラム欄“大機小機”は、トヨタ車の品質について。
10年前、当時トヨタ自動車の取締役名誉会長だった豊田章一郎氏がこんな話しをしていた。「トヨタの基本は品質。世界で最高の品質のものを作る執念だ。でも最近はトヨタは強いと言われるんで、社員に慢心みたいなものがでてこないか心配している」・・・という書き出し。
ここ数年、部品供給や設計・開発の兵站線がのびきっていたのは同社関係者も認める事実とも書かれています。
トヨタは客に不良品を絶対に届けないが信念。
ラインで不具合が起きると「なぜ起きたか、理由を5回問い詰めてみろ」と、真の原因が見つかるまで現場にとことん考えさせた。新車開発ではトヨタと部品メーカーの技術者を一堂に集め、意識と技術の擦り合わせを大切にした。 今回の事態を大野氏(トヨタ元副社長で、もの作りの神様として内外多くの生産技術者の尊敬を受けている故大野耐一氏)は草場の陰から悔しさいっぱいでみているに違いない・・・と。
最後に、今回のアクセルペダルのリコール問題を「品質第一」の原点に再帰する契機にしてほしい・・・と、結ばれています。
原点再帰。
再帰をネットで調べたら、「再び帰ること」。
原点再帰は、原点に再び返ること・・・ですね。
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