今日は彼岸。
朝にお墓参りに行き、先祖に改めて感謝の気持ちを伝えたところです。
暑さ寒さも彼岸までと言われます。
朝晩は、急に寒いくらいで、まさにそのとおりですね。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉は、春分や秋分を境にして、厳しい暑さや寒さが和らぐことを意味。
この言葉の由来は、太陽の動きに関係していて、春分や秋分の日には、太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになるからだとのこと。
春分を過ぎると昼間の時間が長くなり、暖かくなってくる一方で、秋分を過ぎると昼間の時間が短くなり、涼しくなってくるからのようですね。
そのため、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるようになったとか。
先人たちは、彼岸の時期には、季節の変わり目に合わせて体調を整えるための工夫も・・・。
秋彼岸の頃には、夏の疲れを癒すために栄養価の高い食事を摂るために、旬の食材を使った料理や、体を温める食材を取り入れることで、体調を整えていたそうです。
現代に生きる私たちも、この言葉に込められた知恵を活かし、急激な温度変化に備えて健康を維持したいものです。
秋分の日を過ぎると、日が短くなり、夜の時間が次第に長くなっていきます。
「秋の夜長」と呼ばれる日々となりますが、季節の変わり目を楽しみながら、心地よい毎日を過ごしたいものですね。
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