当市の今月の広報誌が話題となっています。

「令和元年度の決算と財政状況について」という見出しの記事で、4ページにわたって藤田市長自ら書かれていて、最後のまとめで、「当市の財政を家計にたとえると・・・」という見出しで次のように述べているためです。

その文章を紹介いたします。

○長い間、収入以上にお金を使ってきたので、親からもらった貯金を使い果たしてしまった。

○飲食費、高熱水費、被服費、娯楽費など可能なところを節約している。

○急に病気になり収入が減った時に困らないように、また将来必要となる子供の学費のために貯金をしようとしている。

○住宅ローンや車のローンは少ないが、家と車がとても古いので買い換えることができるかどうか不安要素だ。

○しかし、必要以上に贅沢をしないで節約すれば貯金ができるようになる。

より庶民の目線で、わかりやすく、身近な家計にたとえて書かれた文章で、素晴らしいのひとことですね。

今回の広報誌で、一人でも多くの市民が、市の財政状況の現状に感心を持ってもらえたらいいですね。

当市の将来を担う子供たちのためにも。

http://www.city.kamo.niigata.jp/section/oshiraseban/kokamo/kokamo_r2/kokamo210.pdf

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