年間２２万人も・・・

岩室温泉に近い場所に、「ジェラテリア・レガーロ」という店があるのを知っていますか？

周りは田畑である場所なのに、雨の日でも冬の時期でも途絶えることなく、なんと年間２２万人もの人がこの店の“ジェラート”を食べに訪れるのだとか。

本当に美味しいからのようですね。

その“ジェラート”の美味しさを支えているのは、新鮮な牛乳。

代表者の夫が経営するファームの生乳を使用しているからだそうです。

毎朝５時に搾乳した自家産生乳を低温殺菌し、新鮮な状態で加工・・・。

一般的なプレミアムアイスは２０%近い脂肪分が含まれているそうですが、こちらの店はなんと約４%に抑えられているのだとか。

低脂肪なのに濃厚な味わいを体感できるのが人気の秘密のようですね。

テイクアウト用カップ（冷凍したもの）も販売しており、先日賞味しました。

絶品でありました！

これであれば､自宅でいつでも食べることができるというものですね。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、芹沢光治良さんの“真っ赤になって怒っていた富士山”です。

真っ赤に夕焼けを浴びた富士山が、真っ赤になって怒っていると想像した・・・。

安奈顔して怒っているから、死んじゃいけないと思って、泣いた・・・。

そんなことがあってから、自分は富士山が自分の恩人だと子供心に思った・・・。

そのことが生きていく張り合いになったとのこと。

あの壮大な富士山が夕陽で赤く染まっているのを想像してみました。

子供心に本当に怒っているように見えたときの情景が浮かんでくるほどです。

それが人生の張り合いになったというのは、スゴイのひと言ですね。

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