ものごとの神髄を見抜くことは、何においても大事なことであります。
あの耐震偽造事件は、構造設計者のポジションが建築主側ではなく施工者側だったというのが最大の根源で、構造設計者の位置づけおよび役割をもっと明確にし建築主側にたったスタンスになるべきと、昨日のロータリーにおいての構造設計者の講演で痛感した次第(施工者が設計を依頼するのではなく、建築主が直に設計者に設計を依頼するのがより本来の形)。
あらゆるところで、「何のために」という命題が希薄になってきている事柄が多いと感じる昨今。
今一度、いろいろな物事のあり方を考えなければならないと思った一時でありました。
坂上様、ありがとうございました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こちらの関連記事もおすすめです!≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
![]()
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 相続課税対象、1割超・・・
- 今年買い替えて良かったもの・・・
- 健康管理の3原則・・・
- 小さな乗り物・・・
- ラッシュ便・・・
- 腸内環境を整えることが健康管理の第一歩・・・
- 空が見える場所ならメッセージを送受信できる・・・
- 親族内・従業員への事業承継を考えたときに読む本・・・
- 備え・・・
- 不老長寿・・・
- 投稿タグ
- 気づき





