生中継で、アスリートの競技直前の表情が・・・

今日は、スポーツの秋を堪能させていただいた１日でありました。

前日からテレビで生中継されていた、アメリカの男子ゴルフのZOZOチャンピオンシップが千葉で行われ、松山英樹選手が見事優勝！

本当に２位と１打差で途中逆転されたものの終わってみると５打差での優勝。

はらはらどきどきでありました。

本当にすごいの一言ですね。

あの精神的なプレッシャーの中でのプレーで全力を出し切るなんて・・・。

優勝賞金は１７９万１０００ドル（約２億円）というのもすごいですよね。

最終１８番ホール、パー５の第２打を放った直後、松山選手の雄たけび。

ピンに向かって弧を描いた打球は奥３メートルにぴたりでありました。

松山選手は、この一打で「イーグルチャンスにつけて、勝てたと思った」と、インタビューに答えていました。

感動をありがとう・・・ですね。

そして、夜は夜で、体操の世界選手権で、この試合で引退を決めていた村上茉愛選手の床で金メダル。

内村航平選手も頑張り、鉄棒で６位。

本当に着地もぴたりと決まり、本当にすごかったですね。　

試合結果だけでなく、競技直前の重圧前等に向き合って精神を集中させている姿など見ることができたことも良かったですね。

そうそう、新聞記事で見ましたが、女子プロゴルフの古江選手がなんと２週連の優勝。

ほんとうにひすごいですね。

スポーツの秋を堪能できた１日でした。

観戦だけでしたが・・・

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