本日届いたあるブログに、目的と目標の違いを明確にすると何事も達成することができるというような内容が書かれていました。
現実によく「目的」とか、「目標」という言葉を使ったり耳にしたりしますが、この言葉の意味の違いは何なのでしょうか。
辞書では、
目標…目じるし。目的を達成するために設けためあて。
目的…成し遂げようと目指す事柄。行為の目指すところ。意図している事柄。
とあります。
いろいろ調べてみると、
『目的』とは目指すべき方向としての「的」。
『目標』とはその的の「標し」のようです。
例えばスポーツの「目的」は、健康な肉体と健全な精神を育てることや仲間との連帯感を味わうなどが考えられます。
そのスポーツの「目標」は、たとえば100メートルを9秒台で走るとかの記録を伸ばすといったことが考えられられます。
企業経営について考えてみると・・・
企業の「目的」には、お客様満足度の追求、従業員満足の追求、社会貢献などがあげられます。すなわち経営理念が該当すると思われます。
では、「目標」はというと、この目的をかなえるために、売上を○○とし、○○の利益を達成することになるのではないのでしょうか。
のため、常々、企業のトップが目標だけではなく目的を明確に言い続けなければ企業の発展はむずかしいといっても過言ではないようです。
ビジネスにも、プライベートにおいても、「目的」と「目標」を明確にすることによってものごとが達成できるようです。
あらためて考えてみるのもいいことの一つであります。
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