おはようございます。

新しい週の始まりです。

インフルエンザが流行しています。

体調管理にはくれぐれも気をつけ、今週も充実した週にしたいもですね。

今朝の日経MJ紙の記事からです。

ドラックストア大手のツルハの記事です。

ツルハは、ツルハで社長を務めた鶴羽肇氏が北海道旭川市の小さな薬局からスタートしたとのが最初だったとのこと。

一時はドラックストアで売上高日本一にも上り詰めたことも。

その礎を気づいたのが、20倍目標。

それは・・・

1985年の50店舗達成を機に掲げたのが、2010年に店舗数1000店、売上高2000億円の目標。

25年で店舗数を20倍に増やすというハードルは経営者としての直感だったとか。

北海道の小売業の躍進は、北海道現象と注目されたそうです。

2012年には、念願の1000店舗達成。

1000店舗よりも、100店舗までのほうが大変で難しかったと記事は伝えています。

そのツルハが、当加茂市で、店舗開設の準備を着々と進めています。

まもなく開店のようですが、市内や近郊のドラッグ店の競争は激しくなりそうです。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、北部病院消化器センター長・工藤進英さんの“月世界の常識を覆すがん治療”です。

初めて陥凹型早期がんを見つけた瞬間は今でもよく覚えている・・・

早速学会で発表してみたところ結果は散々だった・・・

しかし、1996年、フランスの学会で行われた診療実演ライブが私の大きな転機となった・・・

ニュースで行われたライブのまっ最中に目の前の患者の大腸から陥凹型早期がんが見つかり、その映像が瞬時に衛星中継を通じてパリの学会会場のスクリーンに流れた・・・

これがきっかけとなり、陥凹型早期がんへの関心が高まり、招かれた海外講演はすでに250回を超すまでになった・・・

初めて陥凹型早期がんを見つけてからすでに25年、その間私は大腸がんの分野で常に世界のトップを走ってきた・・・

一所懸命に一つのことに打ち込むことで、結果的に多くの患者を大腸がんから救い出すことができた・・・と文章は締めくくられています。

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