この25・26日は、帯広にある税理士事務所へスタッフ2人とともに事務所見学。
税理士事務所のあるべき姿をいち早く構築された現状についての視察であります。
特に5年ほど前から導入された文書管理システムには驚かされたところであります。
多くのことを学ばさせていただいた次第です。
帯広といえば、豚丼だとか。
豚丼は帯広が発祥の地で、もともと、開拓の際につれてきた豚を、牛丼のように食べたのが始まりのようです。今現在ではその味に工夫が凝らされ、一つの丼ものとして完成され、帯広・十勝で牛丼を食べることが難しいほど、豚丼はその地位を確立し地域に根ざした食べ物となっているとのことです。

ということで、お昼は豚丼でも飛び切りうまい店の豚丼を食させていただきました。
そのお店の名前は“とん田”。
「安くてうまい」豚丼の専門店で、ロースぶた丼、ヒレぶた丼、バラぶた丼の3種類の豚丼があり、それぞれ680円。
わがまま言って、この3種類をミックスしたものを特別に作っていただいたとのこと。
たれがなんともいえない味でありました。
ほかにも、いっぱい豚丼のお店があるそうですが、観光客がいつも並んでいる店ばかりだとか。
値段が高い店が必ずしもおいしい店とはかぎらないとのこと。
やはり、北海道といえば、ラーメンを抜きには語れません。
ということで、25日の夜はタクシーの運転手さんが絶賛され、ぜひ食べてほしいと推薦いただいたお店を訪問。
紹介いただいた店を探し当て、その店を除くと10人以上が座って順番を待っているほど。
行列ができる位だからおいしい店に間違いないということで、3人で順番待ちに。
20分ほどしてようやくカウンターに(カウンターしかない店であります)。
タクシー運転手さんいわく。味噌もうまいが、その店は塩も最高だということで、あっさり味の塩ラーメン(土佐)をオーダー。
不思議なことに、この店のメニューには、全国各地の地名がついています。
ちなみに、味噌ラーメンは、越後と信州。
「石狩生まれの秘伝のスープに、一日中時間と手間をかけて常に火加減を調整しながらじっくり煮込まれ、熟成されたちぢれ麺とよく絡み合い、さらにとろけるようなチャーシュー角煮が旨みを引き立てる札幌の味、信玄・・・」と、店内に書かれているとおりの味でありました。
なぜか、土佐を注文した方だけ、ライスは無料でありました(私は遠慮しましたが、スタッフの一人は無料ライスを注文し完食でありました)。
威勢のいい、男性4人だけで切り盛りしているこじんまりしたお店であります。
http://r.tabelog.com/hokkaido/rstdtl/1002793/
食べ終わった後に、もういっぱい食べたくなるお店でありました。
タクシーの運転手さん、情報ありがとうございました。
このブログを読まれた方は、今回の出張がおいしい食べ物のために感じられたかもしれませんがそうではありません。
今後の山口昇税理士事務所の業務のあり方、ひいてはお客様企業の永続発展につながる衝撃的な価値ある視察であったことはいうまでもないことであります。

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