本日のテレビ、シューイチで佐野市市がユニークな移住促進策を進めている内容を紹介されていました。

地元グルメとして名高いラーメン店の後継者育成と、市内への移住・定住を促す「一石二鳥」を狙った政策。

移住支援がらーめん店開業とは、おもしろいですよね。

佐野市には、150のラーメン店があるほど。

施策の核となるのが佐野駅前にある「佐野らーめん予備校」。

不動産業を営む若田部賢共同代表と市が二人三脚で運営している予備校。

希望者は数週間に及ぶ講義の受講や調理実習を経て、店舗での修業か独立開業を選ぶ。移住者には市から奨励金(10万円)が支給され、予備校での授業料(14万9800円)に充てることもできるそうです。

2020年8月に始まり、これまでに約11人が受講し、佐野市に移住した人9組19認とのこと。

画期的な取り組みですよね。

定住した意にも職が見つからないということになったらなかなか定住もできないというものですよね。

ぜひ、当市でも面白い魅力ある定住策で人口増加等の相乗効果を期待したいですね。

本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、岡村美穂子さんの“鈴木大拙の風韻”です。

鈴木大拙さんは、日本の仏教学者で、禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広めた方でのこと。

・質問に対して直接には説明していただけなかったけれども、先生から発せられる空気に触れて,その意味が何となく感じ取れる気がした・・・

その先生が醸し出す空気感が答えを伝えていたという素晴らしさ。

すごいですね。

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