またまた、本日訪問させていただいたお客様企業の社長様より、なるほどという話をお聞きすることができました。
仕事に対する考え方などについていろいろ話し合っていた最後に、家庭での子供との関わり方に発展。
中学1年のお子様をお持ちのその社長様曰く「子供に勉強しろ、という言い方はしません。勉強は何時になったらやるの?と言うと、○○時になったらやるよ、子供は答えます。」と。
子供は、何々しろと言われると、わかっているのにうるさいなあと思うもの。しかし、いつやるのという聞き方をすることによって、相手の自主性を尊重することになり、自分の意志で答えることがてきるからという意味のようです。
なるほど、思った次第。
何事も、させられるのではなく、自らの意志で行動することがいかに大切かということ、そのためにはその行動が何のための行動であるかを常に考えて行動しなければと再認識したところであります。
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