冬季オリンピックでアスリートの活躍が連日ニュース等で伝えられています。

世界や日本で大活躍されているアスリートたちは、多くの挫折や苦悩を乗り越えて今日に至っています。

結果はどうであれ、単純で地味な作業を気の遠くなるような量をこなされてこられてきていることに対して、心からエールを送りたいと思いと思いますね。

1.運の土台は、“自信”でできている。自信があると運が良くなる。自信がないと運が悪くなる。

運の華をさかせるには、まず自信を持つこと。

2.その自信を持つのに理由はいらない。“根拠のない自信”が持てればいい。

3.自信がありそうな人を真似るだけで性格が変わり、周囲も変化していく。

4.運をあげるには、まずは笑顔。口角を上げると運も上がる。

5.運のいい人は、やっぱり感謝の回数が多い。感謝の階段を駆け上がっている。

6.先延ばしにして行動しないと、運が悪くなる。どんな結果にも原因がある。

上記6項目は、昨日届いた“運をつくる授業・和田裕美さん著”を斜め読みした際のなるほどと思った文章の一部です。

この本の最後ページに、著者の体験が書かれていました。

『以前は、いつも周囲を見て“ああ、いいなあ”と羨んでいたほうなんです。

でも、自分の内側にめを向けて“自分のいいところ”を探すようになってから、じわじわと内側から光り始めた気がするんです。

心って褒めてあげると輝くんです。

でも、輝くためには、自分で褒めないとダメなんです。』

まずは、自分に自信を持って、感謝の階段を一段ずつ上っていきたいものですね。

さて、今日2月8日の『365人の仕事の教科書』は、元巨人軍監督・川上哲治さんの“裸に生まれてきたに何不足”です。

・無心に打ち続けていたとき、ふっとある一球が私の目の前で止まった、いや、止まったように見えた

・自分で体得したものはどんな時でも全部プラスになる

・スランプに次ぐスランプの苦しさに耐えてやってきた事が財産

・人間死ぬまで努力

・いざという時は、“なあに”という気持ちで読経翌ぶつかって行けば必ず克服できる

大きな壁にぶちあたっても、必ず突破できる壁でそれを乗り越えているうちに自分は鍛えられるとのこと。

いざというときに、“なあに”と言う気持ちで度胸よくぶつかっていきたいものです。

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