本日訪問させていただいたお客様企業では、昨年のリーマンショック直後に業績悪化。
その時から社長のトップダウンにて対応策を指示、仕入れ単価の見直しや固定費の削減などを実施。
その結果、売上も上向きに転じ、経常利益も赤字にならずに済むような業績に改善。
更に年末には1ヶ月の賞与を支給できるような業績までに回復したいと全社一丸となって取り組んでいるとか。
素晴らしい経営努力であります。
いま、亀井大臣の提案による中小企業向け融資や住宅ローンの返済を猶予する「モラトリアム法案」が毎日のように報道されています。
本日ようやく その法案の具体的内容が見えてきたようです。
企業経営においては、キャッシュフローが全て。
利益のみならず、資金の流れを意識した経営を行わなければ生き残りはできないのは言うまでもないことです。
そこで、10月7日に、変化をチャンスと捉え、資金繰りに視点を置いた本来あるべき経営を考えるセミナーを開催させていただくこととなりました。
講師には、金融庁から、『検査管理官・上席管理官・検査総括課長』にもおいで頂き、
1. 検査官はどういう見方で融資の判定をしているのか
2. 「正常先」とは、金融財務上どういう状況のことなのか
3. 経営改善計画策定上の基本コンセプトは何か
4. 経営改善計画として評価できない内容とは
等々について、具体的な内容をお話いただけることとなっております。
今回のモラトリアムについても触れられるのではと期待と手いるところであります。
どなたでも参加大歓迎。
1人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。
申し込みは、ファックスまたは電話にてお願いいたします。
https://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/
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