みなさん、マイナンバーカードを取得済みですか。
なんと、6日、武田総務大臣が令和4年度を目標に、マイナンバーカードの「公的個人認証機能」をスマートフォンに搭載すると言及したとのこと。
本日11月10日に「マイナンバーカードの機能のスマホ搭載等に関する検討会」が開催され、マイナンバーカードの機能をスマホへ搭載する方法や、公的個人認証サービスと紐付けられた民間事業者が発行する電子証明書の利活用などについて検討されるとのことのようです。
便利になるのはいいのですが、はたしてスマホに搭載しても安全かどうか気になるところですよね。
ところで、令和3年3月からマイナンバーカードが健康保険証として利用出来るようになるとか。
政府広報によると・・
①マイナンバーカードを使えば、就職や転職、引越ししても保険証の切替えを待たずにカードで受診できる。
②カードリーダーにかざせば、スムーズに医療保険の資格確認ができ、医療機関や薬局の受付における事務処理の効率化が期待できる。
③限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額以上の支払が免除される。
④マイナポータルで、令和3年3月から自分の特定健診情報を、令和3年10月から自分の薬剤情報を確認できるようになる予定。
⑤医療保険の請求誤りや未収金が減少するなど、保険者等の事務処理のコスト削減につながる。
⑥マイナポータルを活用して、自身の医療費情報を確認できるようになる。また、令和3年分所得税の確定申告から、医療費控除の手続きで、マイナポータルを通じて自動入力が可能になる。
というメリットがあると紹介されています。
便利になるのはいいのですが・・・・。
そうそう、 マイナンバーカードの交付申請から市区町村が交付通知書を発送するまで、概ね1か月間かかるとか。
何でそんなにかかるのか素朴な疑問です。
現在のマイナンバーカードの普及率は2020年10月1日現在で20.5%にとどまっているそうです。
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